2022/01/20
結局今日も午前中に起きれなかった...
明日こそ10時には起きたい。
CBTが終わり授業が全てなくなってしまったおかげで最近2時間くらい寝てしまう。。。
体力が無さすぎるのかなと思いランニングしてみたけど10分も持たずに横腹が痛くなり終了\(^0^)/
昼に起きてヒルナンデスをだら〜と見てたけどこれじゃダメだと思いたち勉強道具を持ってガストへ。
画像の付け方わかったぜ(昨日のブログ参照)
メディセレ氏がCBT模試の解説動画をあげてくれてたことをおもいだしたのでそれやろうと。
苦手な物理から解説動画見始めたけどこれ絶対薬ゼミの方がわかりやすいな〜〜と終始思ってしまい物理で解説動画は終了。
模試を解き直したりしてたけど、全然集中できず*-*
今までは試験だー!とかCBTだー!とかで頑張れてたけど流石に国試だー!(2年後)は遠すぎてやる気がでぬ。
とりあえず、春休み中にやることリストをここに示しておこう。
✅事前学習のファイルまとめ
✅今後の勉強計画
✅就活情報集め
勉強計画については、薬ゼミ氏の5月からの現役生向けコーオンラインを受けてみようかなと思ってるんだけど、薬ゼミオンラインのコース説明の動画が変に読み込めなくて値段とか詳細がわからなくてちょっと困ってる;;
ここで今日の模試直しのアウトプットを少し。
イオン強度の式
CaCl2:0.5mol
Ca^2+ 2Cl^-
I=1/2{1×(0.5)×(2)^2+2×(0.5)×(1)^2}
どうだ!
ちょっと違った。
正)I=1/2{1×(0.5)×(+2)^2+2×(0.5)×(-1)^2}
はいはい電荷ねはいはーい。
この式苦手すぎていつもノリで乗り切ってる。
明日のブログで覚えてたらもっかい復習や。
そのほかアウトプット
・薬物の反応速度はPHや温度、イオン強度には影響を受けるが、濃度には影響を受けない。
・0次反応:t1/2=Co/2k
→logt1/2=logCo/log2k
→logt1/2=logCo-log2k
横軸をlogCo、縦軸をlogt1/2としてプロットした時傾きは+1となる。
・確認試験
フェノール水酸基:①塩化鉄との反応で褐色(錯体形成)②4-アミノアンチピリンとの反応で褐色
イミノ酸:ニンヒドリンで黄色
Cl、Br、I:炎色反応(バイルシュタイン)で青〜緑
I:直接燃やすと紫の煙(I2↑)
不飽和結合:①Br2を無色に②過マンガン酸カリウムを無色に
くらいしかちょっと今思い出せないし間違ってるかもしれんので後でノート見よ。
あ、そうだ昨日紹介したミスがなくなる160の本(タイトルよくおぼてない)を昨日寝る前よんだんだけど、早速実践してみたことがいくつか。
・予定を一つのカレンダーにまとめる(iPhoneのカレンダーをiPadとiCloudに同期して統一化した)
・机の上を片付ける(アラウンドなんちゃらみたいなやつ)
・旅行(お泊まり)の持参物リストをあらかじめ作っておく。
基本は働くリーマン向けだったから自分向けのページはそんなに多くはなかったけど、確かにな〜とか、自分が働き始めたらもう一回読みたいなってページがちょくちょくあった。
後、オーディオブックで作業中に樺沢先生のザハピネスを最近読んでるんだけど、そこからも少し。
この本では、
・高齢者はそこまで長生きすることに拘っていない。
・80にもなると元気な人も医師の医学的な説明を理解することが難しくなる。
・結局介護地獄になって困るのは娘・息子の私たちなので家族の健康状態はしっかり把握しているべき。
と、まあ要約すると書かれていた。
精神科の先生であることから、日常生活の幸福度を維持するためにも介護地獄または配偶者に親の介護を任せることによる夫婦仲の悪化は避けた方がいいということが述べられている。
そこで薬剤師は何ができるかを考えた。
今は平均寿命がどんどん伸びている世の中でいかに平均寿命と健康寿命の差を縮めるかということが問題視されているが、この解決の糸口はここにあるのではないかと思った。
健康診断の結果や体の少しの違和感。
いわゆるフレイルの状態では当事者は大丈夫だと放置しがちであるが、歳を重ねるにつれいつかは悪化してしまう。
ではこれをどうしたら家族に伝えられるか。
もちろん家族が親のフレイル状態を知ったら放置するのではなく自分の今後の負担も考えて対応することが前提ではあるが。
例えば、お薬手帳に家族のメールアドレスを記載しておく。
そして前期高齢者以降が薬局に訪問したら担当薬剤師がそのメールアドレスに面談内容や病態、その他気になる点などを送信するシステムを作るのはどうだろうか。
仕事は増えてしまうのでその分点数はアップしてもらうが。
そうすると、例えば高血圧の患者が来るとする。
息子さんにこうメールをする。
「今日○○さんが高血圧のお薬をとりにこられました。薬の飲み忘れが多々あるようで、数値も上がっています。また食生活では塩分を控えるように指示しています。」
すると息子は親の病態を把握し、塩分指導や薬の飲み忘れの確認などをしてくれるであろう。
ということを考えた。
あ、後もう一つ樺沢先生から。
高齢者の毎日の20分のウォーキングは認知症のリスクを約50%下げるらしい。
シルデナやん
こうやって本を読んで、じゃあ薬剤師としてはそれについて何ができる?と考えれる脳になってきたの嬉しい。
とりあえず、明日こそ午前中に起きるぞ。。。